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日々安全性の進歩が見えるキャッシング機能付カード

現在発行されているキャッシング機能付カードの構造をチェックしてみますと、旧来の磁気ストライプカードシステムが未だに見られます。これは、口座番号等の情報を磁気情報で記録した磁気ストライプを張り付けたタイプで、デメリットとしては専用のカードリーダがあれば他人が読み書きできる事です。この犯罪に対抗するためにICキャッシュカードが開発されました。カード毎に全く異なるロックキーをもつICチップを内蔵する事で、簡単にハッキングされない安全性を確保しています。ただし現段階では発行・更改に手数料が掛かるので、その点は利用者が理解をしておくべきでしょう。

そういった意味で、日本国内のキャッシング系カードにはICチップ対応が標準になりつつあります。そのために旧来の磁気ストライプカードは、基本的に2049年末までの有効期限を定めている様です。ですから、必要に応じてICチップ内蔵カードへの変更をおすすめします。そして最新の技術を結集して開発されたのが生体認証カードです。システムはICチップ内蔵カードですが、ロックキーに個々の生体認証を用いています。掌の静脈パターンや指の静脈パターンを読み取るリーダーで、より確実に本人確認をしますので安全性は数段高まると言えるでしょう。

今までクレジットカードなどのキャッシングでは、盗難や不正使用が頻繁に発生して、本人が気が付かないうちに大きな被害を被るケースが後を絶ちませんでした。特に磁気カードタイプは、第三者が真正カードと暗証番号を手に入れて不正操作が自由にできてしまうデメリットがあり、犯罪から身を守るのは個人の責任に負う所が大きくありました。つまり犯罪を防止する役目は警察よりも所有者に課せられていたという事です。ですが先にも述べました通り、ICによるロックキーが普及して安全性の高いロックソフトも次々に開発がなされています。これによってカード所有者の安全管理に対する負担が軽減されていく事は間違いないでしょう。